1970年ワールドカップメキシコ大会 西ドイツvsイタリアをNHK BS1でみてみた

またもや本番前のテストマッチで日本代表が完敗しました。まぁ世界ランク第6位のスイス代表とはいえ、試合内容に全く未来がない状態。これもワールドカップ地区予選を突破し、あとは本番への戦術の精度を上げていく段階で、世界に通じる戦略家ハリルホッジ監督を解任したことが全ての始まりというわけです。無能な監督には何もできないのがワールドカップだと一番わかっていなくてはいけないのが、サッカー協会ではないのでしょうか?そんなわけで、日本代表はもう好きにやってくださいという感じなのですが、ワールドカップが始まるというこの時期にNHKBS1でナイスな企画をしていました。過去のワールドカップの名勝負5試合のノーカット完全放送です。ラインナップが古いです 笑 でも僕にとっては最高のカードばかりです。初回は1970年ワールドカップメキシコ大会 西ドイツvsイタリアです。この試合は中学生だった頃に、テレビ東京のダイヤモンドサッカーでみた壮絶な試合です。1対1で延長試合になり、そこから点を取り合い、最終的にはイタリアが勝利します。中学生の僕はこの試合を見て、西ドイツが大好きになりました。まずはストライカーのゲルト・ミューラーの得点への嗅覚がすごすぎです。えっ?そこにいるの?という感じで必ず得点に絡みます。それからもう一人が皇帝と言われたフランツ・ベッケンバウアーです。彼はこの試合で怪我をしたのですが、延長で交代枠を使い切り、腕を固定し最後まで戦い抜きました。メキシコという高地で、気温の高いメキシコでの消耗戦に、世界の一流のサッカーって本当にすごいんだということを僕に教えてくれた試合なのです。